内容説明
はじめての手話もみるみる上達。基礎から応用まで、この一冊できちんと身につきます。伝わりやすいスムーズな動きがわかる。よく使う単語やフレーズを確実にマスター。組み立て方がわかれば表現の幅が広がる。
目次
1 手話を使ってみよう(あなたはろう者ですか?;私は手話の勉強をしています ほか)
2 挨拶をしてみよう(久しぶりです。元気でしたか?;手話の勉強はどうしていますか? ほか)
3 自分のことを相手に伝えてみよう(誕生日はいつですか?;学生ですか? ほか)
4 相手のことをもっと知ってみよう(昨日、誕生日でしたよね?;あなたの弟は大学生でしたよね? ほか)
5 一緒に出かけてみよう(今日は晴れですが明日は雨みたいです;今度一緒に映画を観に行きましょう ほか)
著者等紹介
野口岳史[ノグチタケシ]
1985年生まれ。2003年横浜市立聾学校を卒業し、2007年亜細亜大学を卒業。2008年に社会福祉法人東京愛育苑金町学園の非常勤児童指導員、2011年には私立明晴学園中学部で非常勤講師として社会科を教える。また、立教大学、亜細亜大学、王子総合高校などで手話教育の指導にあたる。現在は国立障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科の教官として手話通訳士の養成に力を入れているほか、「NHK手話ニュース845」で手話キャスターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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