「新しい戦前」のなかでどう正気を保つか

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「新しい戦前」のなかでどう正気を保つか

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  • サイズ 46判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780313000
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

日本は「戦後」から「新しい戦前」に変わった!!ウクライナ戦争と安倍殺害事件を機に、「戦争のできる国」に突き進むマスメディアは真実を、冷徹に、思慮深く、市民に提供しているのか!?日本テレビ界の木鐸、沖縄発・在米の新進気鋭2人のジャーナリストの忖度・規制なしの対論。

目次

第1部 日米のメディアの現在と将来(安倍元首相殺害事件、岸田首相襲撃事件の意味するもの;2022年が「新しい戦前」の分岐点となった;日米のジャーナリズムとアメリカという国;沖縄から見えた日米のメディア状況;私が八重山毎日新聞に行き、琉球朝日放送に入ったわけ;日本のメディアの今と将来を考える;ジャーナリストとして生き、市民に返せることとは)
第2部 沖縄から見た日本と世界、そしてジャーナリズム(沖縄の現状にアメリカの学生は何を感じたのか;戦争に一番近い島々と全戦没者追悼式の違和感;前線基地化する南西諸島の実態と受け止め方;ダニエル・エルズバーグさんと西山太吉さん;G7広島サミットの意味すること;自治・分権の不在、そして自由の後退;変容するジャーナリズムは誰のためのものなのか;私たちがこの本で伝えたいこと)

著者等紹介

金平茂紀[カネヒラシゲノリ]
ジャーナリスト、テレビ報道記者。沖縄国際大学非常勤講師

大矢英代[オオヤハナヨ]
ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督、カリフォルニア州立大学フレズノ校アシスタント・プロフェッサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。