目次
第1章 子どもの生活づくりと障害・発達理解(障害のある子どもと場づくり;障害のある子ども理解と生活指導;障害のある子どもの発達支援)
第2章 障害児保育の実践に学ぶ(障がい児の小集団保育;クラスのみんなが楽しい生活;2万人に1人の子どもと出会って;ダウン症のだいちゃん)
第3章 障害児の生活づくりと集団づくり(生活づくりの障害児保育;障害児保育と集団づくり;障害児保育と共同)
第4章 あそびをゆたかに楽しんで(布あそび;スケーターボード;感覚統合のあそび;バランスボール)
著者等紹介
湯浅恭正[ユアサタカマサ]
1951年島根県生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期退学。徳島文理大学・香川大学教育学部を経て、大阪市立大学大学院文学研究科・文学部教授、日本教育方法学会理事、日本特別ニーズ教育学会理事、日本生活指導学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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