3・11 生みの苦しみによりそって―原発震災と登校拒否

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3・11 生みの苦しみによりそって―原発震災と登校拒否

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780305289
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0011

目次

序章 ゴジラと原発震災
第1章 「3・11」は問いかける
第2章 人間は「生きもの」である
第3章 登校拒否の子どもの「復興支援」
第4章 なぜ「生きもの」であることを忘れたのか
第5章 高度成長時代と私
第6章 クルマと学歴の時代
第7章 成長神話と原発神話
第8章 新しい生き方を考える
終章 生みの苦しみによりそって

著者等紹介

高垣忠一郎[タカガキチュウイチロウ]
1944年、高知県生まれ。専攻、臨床心理学。立命館大学大学院応用人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

23
生きていることに値打ちがあり、人生の主人公として生きていくことができるためにも、愛されることが大切であるとこの本は語りかけてくれます。しかし、震災と原発事故は儲け優先の何でもありの資本主義社会の顔を私たちにむき出しました。こうした社会構造が登校拒否・不登校の子どもたちが「自分であって大丈夫」という安心基地を得られないこととつながっているのでしょう。本著は臨床心理士としての著者のこの社会に対する怒りにも近いものを感じました。2016/12/14

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