出版社内容情報
川本喜八郎生誕100年
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あじ
21
小学生の頃にリアタイで「平家物語」を視聴していました。記録によれば、足掛け2年に及ぶ放映だったんですね。お小遣いをはたいてビデオ録画するほど、人形に恋慕を抱いていました。川本喜八郎さんの人形は目に魂が宿っており、人形遣いが操る差し金の所作で躍動していました。本書はオールカラー。川本さんの生涯と全仕事を網羅しつつ、関わった人々からの証言や現場を取材しています。人形アニメーション作品の方は、これから個人的に発掘して視聴したいと思いました。川本さんも生誕100年、令和7年はあちらこちらで目にしましたね。2025/11/05
あつ子🐈⬛
9
天才人形師、川本喜八郎翁の仕事の軌跡が分かる一冊です。はー…素晴らしいな…『三国志』と『平家物語』しか知りませんでしたが美々しい武者と美姫のたおやかさにうっとりした思い出。『項羽と劉邦』と『南総里見八犬伝』も見てみたいなあ。絶対面白いやつ。アダルトな『いばら姫またはねむり姫』も興味津々です(笑) 喜八郎翁と諸葛孔明の命日がともに8月23日という一文に胸が震えた(演義やけど)。一流の仕事人の奇縁に思いをはせる冬の日の休日なのです。
KocmocKocma
1
三鷹ギャラリー・カパリスンⅡ「生誕百年川本喜八郎」展示を訪れ会場で購入。(関羽と張飛がガラスケースなしに直で観られる!)『男の隠れ家』というのは気に入らないが、内容は充実(人形劇>アニメーションという扱いになっている)。ビジュアルも丁寧ですばらしいが、文章も読みごたえがある。2023年に亡くなった操演者伊東万里子さんのインタビュー記事は貴重。岡本信人・紺野美沙子両人の話も興味深い。TV放映されていない『南総里見八犬伝』、未完の『項羽と劉邦』の世界にもたっぷり浸れる。『人形劇三国志』再放送を乞う!!!2025/11/24
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