出版社内容情報
「イカレて疾(走)れ」 星野一義のレース人生。 国内モータースポーツが最も熱かった1970年代後半から1990年代まで、トップドライバーとして君臨し続けた星野一義。その星野が情熱を傾けたフォーミュラでの戦いとファンの記憶に残る日産ワークスでの戦いを辿るムック。「でも、国内にはいかれたヤツは出なかったよね。俺が『コイツはいかれてる』と思ったドライバーは出てこなかった」「時代や状況があったにせよ、自分が行けなかった悔しさはやっぱりある。その悔しさがあったから、日本で頑張れたのかも」。破天荒にして繊細。F1に憧れながら手が届かず国内で君臨した星野一義のレース道をストレートに描き、レース史に残る星野の哲学、熱量をあらため明らかにする。
【目次】
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- 電子書籍
- 英語日記パーフェクト表現辞典 改訂版
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- 和書
- 独学のすすめ 文春文庫