京都を学ぶ“洛南編”―文化資源を発掘する

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京都を学ぶ“洛南編”―文化資源を発掘する

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779518591
  • NDC分類 291.62
  • Cコード C0025

内容説明

宇治川、木津川、桂川が合流し、淀川となる交流・交易の地。水陸交通の結節点としての淀の意味、石清水放生会の再興に奮闘する公家、石清水八幡宮の神仏習合と神仏分離、ハイテク産業の集積地としての洛南など。

目次

1 洛南の環境と交通(京都盆地南西部、淀周辺の旧河道について―桂川下流域を中心に―;考古学からみた洛南地域の遠隔地地域間交流;平安時代の与等津)
2 中近世の洛南(久我家領のなかの久我庄―貴族が守り抜いた洛南の荘園―;御所に勤める村の神主、非蔵人・村・公家の交流―近世の築山村と吉祥院村―;近世石清水放生会の再興―奮闘する公家―;近世石清水八幡宮の神道思想―神仏分離で救われた行教像・役行者像―)
3 近現代の洛南(明治期の松花堂移転は本当に繰り返されたのか;男子普通選挙における無産政治勢力・国粋会的勢力の形成と政治文化の変容―「城南」地域を中心に―)

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