目次
第1部 心理臨床の現場で働く(自分の道を自分で運転するということ(精神科・心療内科クリニック心理士)
心理士として最初の5年間(発達センター心理士)
臨床歴10年目を迎えて(児童精神科クリニック心理士) ほか)
第2部 福祉・障害の現場で働く(ひとりではなくみんなで(地域療育センター心理士)
高次脳機能障害に寄り添って(介護ヘルパー)
福祉施設で思うこと(地域活動支援センター相談員) ほか)
第3部 教育・保育の現場で働く(「へっぽこ先生、保育で自分も育つ」の巻―保育を通して見つけた四つの力(保育者)
成長を導くMy Seven Rules(小学校教員)
子どもとともに成長する教員―通常学級と特別支援学校の現場を経験して(特別支援学校教員) ほか)
著者等紹介
都筑学[ツズキマナブ]
中央大学文学部教授。博士(教育学)。主な研究テーマは、時間的展望の発達、進路選択と時間的展望の関係、ライフコースと人間発達、写真投影法による人間理解など。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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心理臨床の現場で働く: 自分の道を自分で運転する 心理士として最初の5年間 人への好奇心と柔軟性を大事にしてきた心理職の支援者としての日々 心理臨床における贈り物 支援者の成長 継続が適応になる 支援者になっていくこと 福祉・障害の現場で働く: ひとりではなくみんなで 高次脳機能障害に寄り添って 福祉施設で思うこと 人との出会いと向き合い方 支援から学び,支援に生かす 作業療法士として考え,感じること ライフヒストリーから読む支援者の成長 教育・保育の現場で働く: 他者との相互作用に支えられた支援者の成長2021/10/06