生涯発達における死の意味づけと宗教―ナラティヴ死生学に向けて

生涯発達における死の意味づけと宗教―ナラティヴ死生学に向けて

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779505140
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C3011

目次

第1部 死の意味づけへの理論的・方法論的検討(生涯発達における老いと死;死の心理学研究;老年期の死への態度を巡る研究 ほか)
第2部 老年期における死の意味づけと宗教(浄土真宗というフィールドへの参入と現場における自らの立場への省察;終末期への宗教的関わりの実際;浄土真宗僧侶の死の意味づけ ほか)
第3部 総合的議論(総合的議論―ナラティヴ死生学の意義と今後の展望)

著者等紹介

川島大輔[カワシマダイスケ]
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター研究員。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品