内容説明
雇用の量的管理、賃金制度、能力開発、能率管理、労働組合、人事部の六つの観点から解明。その実像および展望を明らかにする。
目次
序章 日本的雇用システムとは何か
第1章 雇用の量的管理
第2章 賃金制度
第3章 能力開発
第4章 能率管理
第5章 労働組合
第6章 人事部
著者等紹介
仁田道夫[ニッタミチオ]
東京大学社会科学研究所教授(労使関係論・労務管理論)。1948年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了
久本憲夫[ヒサモトノリオ]
京都大学大学院経済学研究科教授(社会政策・労働経済論)。1955年生まれ。京都大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士後期課程学修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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