目次
1 ビスホスホネートの種類と作用機序(ビスホスホネートの種類;ビスホスホネートの作用機序)
2 骨粗鬆症とビスホスホネート(骨粗鬆症の定義と病態;骨粗鬆症と骨折の疫学 ほか)
3 癌に伴う骨病変とビスホスホネート(癌に伴う骨病変の発症機序;骨髄腫に伴う骨病変の発症機序 ほか)
4 ビスホスホネート治療の課題と展望(ビスホスホネート製剤投与後の急性期症状;ビスホスホネート製剤長期投与に伴う課題 ほか)
5 Question&Answer(ビスホスホネートの最大投与期間については、現在どのような見解が得られていますか;ビスホスホネート製剤を一定期間服用しても効果がみられない場合、どのような理由が考えられますか ほか)
著者等紹介
松本俊夫[マツモトトシオ]
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学
萩野浩[ハギノヒロシ]
鳥取大学医学部保健学科/鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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