フィギュール彩<br> 編集ばか

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  • サイズ B6判/ページ数 152p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779170416
  • NDC分類 021.4
  • Cコード C0336

内容説明

一九五九年、二人は早稲田大学を卒業した。名田屋は講談社へ、内藤は東映に入社。その年「週刊現代」が創刊され、「少年マガジン」に次ぐサラリーマン向け雑誌となった。一九六九年、名田屋は「週刊現代」編集長に抜擢。そして内藤は『不良番長・送り狼』で監督デビューを果たす。時代はまさに週刊誌の創刊ラッシュ。「週刊新潮」の成功で他者も週刊誌を刊行していくのだった…

目次

第1章 雑誌とプログラムピクチャーの時代(司会・坪内祐三)
中入り(飛行機少年と『風立ちぬ』;一九七七年の日本映画再発見)
第2章 名田屋氏、大いに語る
第3章 補足的セルフポートレート/内藤誠

著者等紹介

坪内祐三[ツボウチユウゾウ]
1958年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了

名田屋昭二[ナダヤショウジ]
1937年京都府生まれ。1959年、早稲田大学政経学部卒業。同年、講談社入社。「週刊現代」「ペントハウス」等の編集長を務める

内藤誠[ナイトウマコト]
1936年名古屋市生まれ。1959年、早稲田大学政経学部卒業。同年、東映入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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阿部義彦

14
図書館本。彩流社刊。坪内祐三さんが進行役となって、早稲田大学の同級生、映画監督の内藤誠と講談社の名物編集長である名田屋昭二のお二人の映画人生、編集者人生を振り返って貰った対談プラス仕事内容の紹介の小文を絡めた本です。お二人に関しては私は詳しくは無くて、筒井康隆の「俗物図鑑」そして坪内祐三主演の「酒中日記」の監督だそうです、又名田屋さんは週間現代の編集長で大人向けの「ペントハウス」でも手腕を発揮して大部数をものにしたやり手だそうです。この頃の講談社は本当にイケイケで活気に溢れていましたね。2022/12/09

hiratax

2
同人誌チックというか新宿の飲み屋チックというか、それでも貴重なオーラルヒストリーである。このフィギュール彩シリーズ、マイナー出版社ながら名作そろいなのがいい。2016/07/31

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