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出版社内容情報
英雄アムロの真実をユウ・カジマが語る!
アムロ・レイ真実の姿を追うキッカの取材は続いていた。そして、キッカと足並みを揃えるかのようにベルトーチカもまたカラバの同志ボッシュに、かつての奇跡の様を問いただすのだった…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやしん
4
関わり合いの種類で『戦慄のブルー』を扱ってくれた。その後は人選という意味では各TV版のネームドキャラがゾロゾロ出てきて、意外性には欠けるが、エピソード追求のため、サイバーコミックス(ガンダムジェネレーション・MS-saga)の短編まで補完するとは恐れ入った。死んだ英雄は人に利用され、容易く神に祭り上げられる。仮に小説版も取り込むなら、子供の存在は超アンタッチャブル案件。リ・ガズィは超貴重MSじゃないの。2025/04/20
北白川にゃんこ
3
ほう…色々な連中と関わりやがるぜ!2025/03/27
YS-56
3
誤解無く理解するために。若き可能性達の邂逅は、何かを期待したくもなります。2025/03/25
やすとみくろ
2
サイコフレームにガンダムの捜索。キッカとは別の所でも話は動いているが、この風呂敷の広げ方をして良いのかという疑問はある。NTの運命的な演出という面もあるかもしれないが、ユウの取材に戻ってきたフォン・ブラウンで、ファ(とカミーユ)に出会い、促されるままエルたちシャングリラチルドレンとも出会うというのは、少し安っぽい印象を受けた。また取材対象がユウというアムロと直接は関りが無い人物なので、フォーカスがアムロ本人から少し離れた所に移動してしまった感もある。個人的には踏み込む方向が望む方では無かったかな。2025/04/24
.cell
2
ジャーナリストに指導されて始まり、大企業に支援と手引きをされて、ついにニュータイプに導かれたか。 ボッシュの後に出るのがこの人とは… 一方は、軍に残り、後にあの光を発したガンダムを「悪魔の力」といい、それを欲した。 もう一方は、軍を離れたが、あの光に希望を見て、戦いの場から離れていった。 この違いはなんだろうな? それにしても「アレ」がキッカの手に渡ったのはどう考えても凶報な気がするが、彼が導いたなら大丈夫なのかな? 追伸。ここまで連邦側の人からの話しか出てないが、いつかジオン側の人からの話も出るのかな?2025/03/25
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- 天使の傷痕 講談社文庫