内容説明
フランス料理を気軽に楽しめる店が総武線平井駅近くにあるという評判はほんとうだ。オーナーシェフ小林邦光とはいったいどんな人なのか?修業時の先輩・同僚、巣立ったスタッフ、現在のスタッフのコメントをはじめ、シェフ小林の本質と20年続く「コバヤシ」の魅力を徹底的に探る。
目次
第1章 日々是修業(豚足のローストについて考えた;マイ・バック・ページ;『ロアラブッシュ』グラフティ ほか)
第2章 すばらしき仲間たち(西日暮里の巻;平井の巻;福別府隆一さんについて ほか)
第3章 コバヤシ博士の料理研究(鮎について考える;コバヤシ料理を食べる;ジビエを食べる ほか)
著者等紹介
小田洋久[オダヒロヒサ]
1950年、兵庫県西宮市生まれ。建築家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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