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出版社内容情報
「いいな」「好きだな」と感じる人やモノは、直感的に“なんとなく”選ばれています。初対面の人や同僚、知人や友人、家族と話すときにも偶然交わした言葉で好印象を与えられたら、想像していなかったチャンスが訪れるかもしれません。
本書では、直感的に早く・強く・心に伝わる話し方のテクニックを紹介します。相手に伝わる言葉の選び方と、その言葉を正しく表現する声の出し方、発音の仕方を変えるだけで、相手に与える印象は大きく変化します。
話し方の習得の近道は、“実践すること”です。テクニックを読み、あとに続くドリルを実践することで、あなたの気持ちや考えが「1分」ではなく「一瞬」で伝わるようになります。
内容説明
初対面、プレゼン、商談、家族、友人、恋愛で使える!ちょっとした違いが、圧倒的な差になる。できる人は必ず使っているテクニック37。「解く」アウトプットで「話し方」を鍛える。ありそうでなかった、画期的な1冊。
目次
第1章 「直感」に響く話し方とは(一分ではなく「一瞬」で伝わることに意味がある;たった一言で信頼を得る「リフレクティブ・リスニング」 ほか)
第2章 人が思わず動いてしまう「言葉の言い換え」(信頼度が増す語尾に言い換える;接続詞の選び方で、相手との距離を調節する ほか)
第3章 一瞬で伝わる「発音テクニック」(長さの異なる「間」をランダムに入れる;相手を途中で飽きさせない話し方 ほか)
第4章 感情が伝わる「口の開き方」と「声の高さ」(口の開き方で心の距離を調節する;声の高さで「ときめき度」を表現する ほか)
第5章 とっさの一言で心をつかむ「返しの一言」(言い訳に聞こえないように言い訳したいとき;愚痴を言いそうになったとき・言われたとき ほか)
著者等紹介
神原智己[カンバラサトミ]
フリーアナウンサー/話し方プロデューサー。札幌市出身。明治大学商学部卒業後、札幌テレビ放送アナウンサーとして入社。担当した番組すべてで視聴率No.1を達成。東京でフリーアナウンサーに転身後、TVショッピングでは1時間で1,500万円の売上げを記録した。現在はラジオ番組を中心に活躍中。「クライアントの個性」を活かしながら、業種に合った話し方のコンサルティングに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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