内容説明
地名の由来から、地形の変遷や歴史がわかる。東京23区内、416箇所の地名のルーツを解説した由来本。実際に、各地に足を運んで地形を確かめ、研究した記録。
目次
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葛飾区
江戸川区
荒川区
墨田区
江東区
台東区
中央区
北区
文京区
千代田区
港区
品川区
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練馬区
中野区
杉並区
世田谷区
著者等紹介
金子勤[カネコツトム]
1929年、神奈川県横浜市生まれ、早稲田大学卒業。関東地方各都県の地名の由来を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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4fdo4
16
世田谷区用賀の由来が一番おどろいた。歌舞伎町の由来も知らなかった。さらっと暇つぶしに最適2020/08/06
石橋
3
もっと深く教えて欲しいわけよ!!2010/09/14
naoco
2
用賀衝撃、、家を買う前に読むと良さそう!2018/04/02
ミホさん
2
東京の地名の由来から、歴史や伝統を知ることが出来た。昭和7年に中野町と野方町が合併して、「中」と「野」を採った中野区が誕生したことを知る。
かのう
2
区ごとに、その中の地名が箇条書き的に書いてある。由来を知ると地図だけで見ていた行ったことの無い町に対してもイメージも浮かんできて行きたくなる。2012/07/08