出版社内容情報
5種の人格でトレーニングを成功に導く
トレーニングにおいて、成功も挫折も表裏一体!
5種の人格に合った運動・食事の考え方を知ることで、
確実に痩せる流れを作る
青山学院大学駅伝チームやオリンピック選手など、数々のアスリートを支え続けているプロトレーナー中野ジェームズ修一氏。
中野氏はこう言います。
「誰しも仕事でも家庭でも異なる自分の顔(人格)があるように、トレーニングにおいても自分の人格がある」と。
日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導している中野氏が見てきたクライアントの傾向を基に、トレーニング人格を5つに分けてご紹介。
自分の人格に合った習慣作りがわかるので、
まるでトレーナーがついているかのような、自分だけのトレーニングの指針を作れます!
各人格の紹介では、タイプ説明、食事の考え方、トレーニングの考え方と具体的なメニューをご提案。
最終章ではトレーニングと人格の相関についても解説いたします。
【目次】
●パーソナリティトレーニング診断
●人格別のトレーニング提案
データ優位型 数値目標などを作ってロジカルに運動をしたい
楽しさ優位型 流行りに合わせてとにかく楽しく長く続けたい
指示命令優位型 自分で考えるのは苦手。誰かに具体的に指示されたい
時間効率優位型 短期集中でガッツリと。効果を求めて取り組みたい
思いやり優位型 誰かのため、ドネーションなど、慈善的なマインドで運動をしたい
●トレーニング×人格の相関について
【目次】
内容説明
診断→解説→実践で誰でも、よくわかる!5人格別の運動法。人格に合った運動・食事の考え方を知ることで、確実に痩せる流れを作る。データ優位型→運動も食も数値を基に「カスタマイズ化」。楽しさ優位型→ワクワク感を追求した「スタンプ・ラリー作成」。指示命令優位型→アドバイスをくれる「トレーニング・パートナー探し」。効率優位型→適正な目標設定で「タイムパフォーマンス向上」。思いやり優位型→地球や人に貢献できる「コミュニティ形成」。
目次
1 パーソナリティトレーニング診断
2 データ優位型
3 楽しさ優位型
4 指示命令優位型
5 効率優位型
6 思いやり優位型
付録 ストレスと運動
著者等紹介
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士。(社)日本健康心理学会認定健康心理士。スポーツモチベーション 最高技術責任者。フィジカルを強化することで競技力向上やけが予防、ロコモ・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。多くのアスリートから支持を得て、2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。早くからモチベーションの大切さに着目し、日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナーとしても活躍。東京・神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB 100」の技術責任者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。