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目次
第1章 お寺の定義(言葉の意味―お寺とは?;お寺の構成要素―僧院・仏塔・仏堂 ほか)
第2章 お寺の歴史と名刹寺院(お寺の起源―インドのお寺;お寺の発展形態―中国のお寺 ほか)
第3章 お寺の至宝 文化財(仏像の基本―仏像の種類;仏像・如来―釈迦如来 ほか)
第4章 信仰と民族・芸能(法要・法会―お寺の行事;参詣の作法―参詣と仏壇の供物 ほか)
著者等紹介
頼富本宏[ヨリトミモトヒロ]
香川県出身。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。種智院大学講師・教授、国際日本文化研究センター教授を歴任。2002年より種智院大学学長を務める。2011年より同大学の名誉教授。1982年に朝日学術奨励賞、1995年に密教学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tomotaro
0
お寺とか仏教とかの本は何度、何冊読んでもあまり頭に入らない。興味はあるから読むんだけど覚えられないな。まあ読んで満足してるからよしとするか。2015/04/09
Usako
0
改めて体系的に見ると、仏教概念を表現するべく時代をこえて、繊細に作りこまれてきた寺や仏像にロマンを感じる。高校日本史の内容を、寺視点で切り取ったかんじ。覚えようとすると背景説明が少なすぎて逆にしんどいが、トピックをつかむにはよいか。2013/10/08
ohmi_jin
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なんか間違いが多すぎる気がする・・・仮にも教科書と名乗るなら、もう少しちゃんとして欲しい。2013/08/28
綿貫 一郎
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お寺に興味を持って読み出したけど 2018/03/04