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内容説明
意外と知らない「たまご」の知識を、人気サイト「たまご博物館」の館長が解説!
目次
第1章 生物学コーナー
第2章 経済学コーナー
第3章 栄養学コーナー
第4章 養鶏学コーナー
第5章 加工学コーナー
第6章 コレステロール研究所
第7章 「鳥インフルエンザ」について
附録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
六道金一郎
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本書では、「たまご」に関する一般消費者の方の「なぜ、どうして」から、養鶏/鶏卵業界の方に必要な知識まで、多岐に渡って記述しています。(P2L21~22) 名台詞:「たまごは、「ヒヨコ」になるまでの間、他の「栄養素」を外部から取り込むことなく、温めるだけで、それ自身で成長して誕生します。まさに、「生命誕生のカプセル」なのです。(P58L7~L9)2014/10/24
小鳥遊小鳥
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世界一大きいのはダチョウの卵……とかそういう、一般的な「卵」ではなく、「鶏卵」の本。一冊丸ごと。「鶏は毎日卵を産む」「有精卵も無精卵も栄養的には大きな違いはない」等々、身近なのに意外と知らない卵についての知識が載っています。専門用語も使われていますが、知識がなくても理解しやすいです。2014/08/25
ペンギンに気をつけろ
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★★★★Rカ▲ 本の構成がとってもいい。見出しを多く使って、難しいことも読みやすくしてるし、後ろのふろくQ&Aを読んだだけでもよくわかります。2014/01/26
なおき
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なぜか工学社から出ているたまご(鶏卵)の蘊蓄集。日本で美味しいTKGが食べられる理由が分かります。 2023/05/10
ハリネズミ
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卵のサイズが違っても黄身の重さ(大きさ)は変わらないが一番ビックリ2022/12/03