内容説明
形状を活かす「テクスチャの制作」「表面材質の設定」の仕方や、「作品をよりよくするには、どのようなエフェクタが必要か」「どんなレタッチが効果的か」など、Shadeにある程度慣れた方のために、さらに効率良く描くためのテクニックを紹介。「Shade11」全般の基本事項の解説もあるので、はじめてShadeを触る方にも役立ちます。
目次
第1章 基礎編(「Shade」って何?;ウォーミングアップ(モデリング基礎の基礎) ほか)
第2章 Shadeモデリングのスキルアップ(単純な自由曲面形状を組み合わせる;「ポリゴン・メッシュ」で作り込む)
第3章 Shadeテクスチャのスキルアップ(シームレスなテクスチャを作る;「トリム」で抜く ほか)
第4章 レンダリングとレタッチ(基本のレンダリング設定;「エフェクタ」や「ボリュームライト」を使う ほか)
第5章 Shade12(「Shade12」のインターフェイス)
著者等紹介
加茂恵美子[カモエミコ]
ディジタルイメージ会員。主婦業の傍ら、2000年よりShadeを独学で習得、Webを中心に作品を発表して現在に至る。作品の一部はShadeの作例としてパッケージなどに使用された。CGクリエーターとしての活動の他、絵が出るパズルの制作なども行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。