内容説明
「潜在意識」は「勝ち組遺伝子」だった。ベストセラー『口ぐせの魔術』の著者が初めて「マーフィー理論」を解説。
目次
何より、まず強く成功を願え!(「なりたい自分」のイメージを描き、言葉にする;あなたの中に、成功するための力はすでにある;どんな「自己像」を描くかで人生は変わる ほか)
「潜在意識」のパワーを活用せよ!(「思い」の原因と結果の法則;「思いどおりにならない」と思うから現実になる;「幸せそうにふるまう」から幸せになる ほか)
悩みから逃れ、人生の喜びを得るための鉄則(「現在のあなた」は、「過去の意識」が反映されている;「うっとうしい雨」と思うか、「恵みの雨」と思うか;「私の決断はつねに正しい」と信じて行動する ほか)〔ほか〕
著者等紹介
佐藤富雄[サトウトミオ]
1932年、北海道北見市生まれ。早稲田大学、東京農業大学卒業。医学博士、理学博士、農学博士。経営学修士。外資系企業、医療機器メーカー役員を経て、現在アメリカパテント大学(米国カリフォルニア州)学長、スピル・ハーレット大学(ルーマニア)教授、中国首都医科大学名誉教授。大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性を研究、独自の「口ぐせの科学」を確立。2003年秋より「口ぐせ理論実践塾」セミナー開講
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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レイナ
5
なるほど少し前向きになれる。まずは他人を許すこと、他人を蹴落とすのではなく思いやれる思考に変えよう。不安になったらお祈りしてみようかな2014/09/11
シモダカ
2
相性の悪い相手には特徴がある。お互いに相手よりも優れていようとする。2013/12/28
Yuuki Takahashi
2
強く思う。言葉にする。そうすることで、自律神経に指令を与え、思ったこと、言葉にしたことが実現する。もちろん行動力も必要だが。感謝の心、人への励まし、思いやり、他者してあげたこと、言ったことは、全て自分自身の自律神経に影響する。幸せになるためには、自分が一番やりたいってことをやる。そのために善行をつむ。感謝する。人を励ます。行動する。この本、自分が考えてることと同じことが書かれすぎて自分が書いたかと思った笑2012/03/29
ポチポチ
1
【Audiobook聴き放題】医学博士農学博士の著者が自身のノウハウとマーフィーの成功哲学を照らし合わせ紹介する本。勝ち組遺伝子。2024/05/16
Koba
1
潜在意識の力を早く実感してみたい。ただ生きているだけで、とてつもない潜在意識の力が働いているのだろうが、欲深い私は大金が手に入らないと信じられないようだ。私をお金持ちにさせて、私にその力を信じさせてください。2015/04/26