RM LIBRARY<br> 北陸鉄道能美線

個数:

RM LIBRARY
北陸鉄道能美線

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 20時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 45p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777054343
  • NDC分類 686.214
  • Cコード C0065

出版社内容情報

かつて日本海側の北陸地方には、国鉄北陸本線を木の幹として、そこから枝分かれする
ような数々の私鉄路線が分かれていました。寺井駅(現・能美根上駅)に接続して南側内
陸部の鶴来までを結んだ北陸鉄道能美線もその一つでした。
1925(大正14)年に能美電気鉄道として開業し、1932(昭和7)年には手取川を越え
て鶴来まで達します。戦時中には石川県内の多くの私鉄が統合されて北陸鉄道が設立され
、能美線もその一員となりました。特に能美線は、線路が接続する石川線、金名線ととも
に、「石川総線」と称されたこともありました。
しかし、他の多くの鉄道と同様、自動車が普及すると利用者が減少し、昭和40年代には
朝夕のみの運行となり、1980(昭和55)年、ついに全線が廃止されました。

寺田 裕一[テラダ ヒロカズ]
著・文・その他

目次

1 新寺井~新鶴来間開業
2 鶴来延伸
3 金沢電気軌道に譲渡
4 北陸鉄道能美線
5 晩年の能美線
6 廃止後の能美線
7 駅・運転

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまほら

0
私が大学に入って、全国の鉄道に乗るようになる前の年に廃止になった北陸鉄道能美線。なので、北陸本線寺井駅の前にある新寺井駅の跡を見た記憶しかありません。金名線に直通して、野町まで乗り入れていたのも知らなかった。その金名線が次巻とのこと。題名も「最後の日々」ではなく、著者の思い出は少なめです。2018/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13138125
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。