おへそのあな

個数:
  • ポイントキャンペーン

おへそのあな

  • 長谷川 義史【作】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • BL出版(2006/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • 提携先に14冊在庫がございます。(2024年04月27日 13時07分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784776402046
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

みえる、みえる。なにがみえる?ちいさないのち、たいせつないのち。

著者等紹介

長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
1961年、大阪府藤井寺市に生まれる。2000年『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で絵本デビュー。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。TIS会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おくちゃん🌸柳緑花紅

86
長谷川義史さんが好きなら是非と、おすすめ頂き読んだ。お母さんのおへその穴から赤ちゃんは見ています。聞いています。匂いをかいでいます。赤ちゃん誕生のその日を待ちわびる家族。そしてやっぱり背景の細かい所にあるある。ほのぼのする絵や張り紙が。赤ちゃんが生まれるその日に咲くように植えたお花空には大きなまぁるいお月様。最後の頁の赤ちゃんのことばに涙がポロリ。素敵な本をありがとう。2015/09/11

つくよみ

68
図書館本:臨月を迎えたおかあさん。そのおへその穴から、もうすぐ産まれるあかちゃんが外を見ている・・・と言うお話。家族みんなが、赤ちゃんを歓迎しようと、それぞれ準備している様が微笑ましい。部屋の壁の張り紙、細々とした小物。全てが赤ちゃんのためのもの。こんなに待ち望まれて、産まれようとしている赤ちゃんは、本当に幸せなことだと思う。けど、きっと自分の時もそうだったはず。最後のページの、赤ちゃんの一言にぐっと来た。2013/11/18

♪みどりpiyopiyo♪

62
ちいさな ちいさな あかちゃん。いまは まだ おかあさんの おなかの なか、だけど… ■楽しい絵本を読みました。生まれてくる前の赤ちゃんは、おなかの中で何をしてるのかな? ■これからお兄ちゃんやお姉ちゃんになる小さな子達に読んであげたい素敵なメルヘンです。命の誕生に関する科学的な知識とも並存できるメルヘンっていいね。後々の性教育にも差し障らなそう。■みえる、みえる。なにがみえる? 赤ちゃん 元気に生まれてきてね ( ' ᵕ ' ) (2006年)2019/11/28

めしいらず

53
お母さんのお腹の中の赤ん坊。おへそのあなから家族を覗いてる。みんな生まれるその日が、待ち遠しくてたまらなそうな光景が繰り広げられてる。きっと誰もが、ごく当たり前のこととして、こんなにも祝福されてこの世にやって来たんだなぁ。もっと踏ん張って生きなきゃだね。最後の1ページ、寝静まった家族への赤ん坊の一言に不意を突かれた。ちょっとだけウルッ。2013/09/29

厩戸皇子そっくりおじさん・寺

50
良い絵本だなぁ。さすが長谷川義史だ。間もなく生まれて来る胎児が、お臍の穴から外界を覗いて見ると…という内容。赤ちゃんにあげる為にロボットを作る兄。赤ちゃんに見せる為に花を育てる姉。赤ちゃんの為に歌を作る父(長谷川義史に似ている)。祖父母もワクワク。赤ちゃんの為にバランスの良い食事を作る母。きっと大半の人間は生まれる前から愛されていたのだ。そう思えれば自分も幸せである。これを読んだ子供達が、幸せな気分になれたら良いと思う。長谷川義史の絵はいつも思うが、絵本でしか出会えないキャラクターがいて嬉しい。2015/01/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/429775
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。