10年後のハローワーク―これからなくなる仕事、伸びる仕事、なくなっても残る人

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

10年後のハローワーク―これからなくなる仕事、伸びる仕事、なくなっても残る人

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月24日 01時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776213352
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0030

出版社内容情報

いまの仕事の未来に、
不安はありませんか?

AI研究のトップランナーが予測する
10年後の仕事、社会、そして生き方!

不可能と言われ続けてきた電気自動車の普及を
成し遂げたイーロン・マスク。
対話型AIの代名詞として
世界を席巻するChatGPT……。

いま、私たちを取り巻く環境は、
大きな変化のときを迎えています。

「当たり前」だと思っていたコトやモノ・思考が、
もはや時代遅れの遺物と化し、
AIを中心とした世界がいよいよ
動き始めています。

ただ、まだ多くの人は
「なんとなく不安」の状態で
いまを過ごしているのではないかと感じます。

ですが、もうそう遠くない未来に、
いまある仕事の8割はAIに
置き換わると言われています。

すでに、コンビニやスーパーでは
レジの無人化が見慣れた光景となり、
ZOOMなどを介して、
オンラインで商談や会議を
することが当たり前になりました。

そんな小さなAI化の積み重ねが続き、
あるときその事実を自覚したときには
あなたが「AI失業」の対象として
その憂き目にあってしまうかもしれません。

では、どうすればいいのでしょうか。

本書は、なくなる職業、伸びる職業を予想し、
また、どんな思考を持てば生き残れるかまでを、
AI研究の専門家であり、
経営者としても活躍する
川村秀憲教授が解説をしていきます。

AIが人類を超える日は早まっています。

わかり切った未来から目を背けるのはやめ、
この本でこれからとるべき道、
必要なスキルや思考を身につけ、
自分がこれから歩むべき道を定めていってください。

内容説明

いま、何をすべきかどう、生きるのか。仕事の8割がAIにかわる時代にとるべき選択が見えてくる!

目次

第1章 これからの10年で起こること(勉強していい大学に入り、いい会社に入っても職を失う;上司から信頼を得るのは「部下よりAI」 ほか)
第2章 10年後に「なくなる仕事」「伸びる仕事」(10年後の仕事はどうなるのか?;ホワイトカラー(事務職/営業職/研究職/技術職/販売職/管理職ほか) ほか)
第3章 10年後も必要とされる人になる思考の深め方(整えられた道よりも迷路を選べ;「お金のための労働」からは距離を置け ほか)
第4章 学びとキャリアの未来(もしも教育の現場に「生成AI」がやってきたら?;先生よりも、AIを頼る子どもたち ほか)

著者等紹介

川村秀憲[カワムラヒデノリ]
人工知能研究者、北海道大学大学院情報科学研究院教授、博士(工学)。1973年、北海道に生まれる。小学生時代からプログラムを書きはじめ、人工知能に興味を抱くようになる。同研究院で調和系工学研究室を主宰し、2017年9月より「AI一茶くん」の開発をスタートさせる。ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、ロボティクスなどの研究を続けながら、ベンチャー企業との連携も積極的に進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yutaka

58
ざっと流し読み。AIの発展により、これまで言われていた「仕事は属人化させない」「若いうちの苦労は買ってでもしろ」「習慣化」などが、いずれもよろしくないとの解釈が示されている。これからの職業選択・業務の進行にあたりAIとどのようにお付き合いをしていくべきなのか…個人的にも悩ましいところです。2024/09/08

ハスゴン

25
タイトルが刺激的だが、若い人にも読んでもらいなんなら学生にも読んでもらい差別化するにはどうしたらいいかを考えるには素晴らしい本だと思う。2024/12/15

みっこ

25
業種別の詳細は以前読んだ本との重複も多く、さらっと流しましたが、後半部分がとても参考になりました。これからの時代、私たちはどう生きていけばいいのか。そして今を生きる子どもたちをどう育てていけばいいのか。仕事の属人化がNGとされた時代から、『自分だからできる仕事』が価値を持つ時代へ。自分は何が好きなのか、何がやりたいのか、何が得意で何ができるのか。自分の子どもとは明らかに変わってきた価値観を受け入れていかなくては。2024/08/13

みゃーこ

22
シンギュラリティ(AIと人の知能の臨界点)は早々に到来しそうだ。その時生き残れる人材とは、他の本とトートロジーになるがやはりAIが苦手なこと、すなわち「意思決定」の分野だ。つまりこれからは「人間が面倒だ」と思う仕事はAIに取って代わられやりたいことだけを仕事にできる。もっと言えば「仕事」という概念まで覆されるかもしれない。それを脅威と感じるか歓迎するのか。属人化がネガティブと捉えられレールの上を皆が走って来た競走レースな意味を持たなくなる。全てにおいて意思決定している主体が人間であることを思い知らされる。2024/07/05

morinokazedayori

16
★★★★AIの登場でたくさんの今ある仕事が将来なくなる、と初めて聞いたのはいつだったか。加速度的な進化と普及で、その「将来」がぐっの迫ってきているのを感じた。10年後を見据えて、今の仕事のどの部分に注力するか、転職するならどんな仕事を選ぶか、常に情報収集と自分のスキルアップに励まないとと、焦る。今分かってよかった。10年後に慌てないように準備したい。2025/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21883044
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品