出版社内容情報
左右の脳機能を開花させる 最強の両利き
内容説明
ひらめき、決断力、コミュニケーション力、言語力、計算力、記憶力、集中力などが高まる。右利きが1日5分左手を使うだけで脳力はもっと高まる!すぐ始められる両利きトレーニング20を大公開。
目次
第1章 両利き人間がこれからのAI時代をリードする
第2章 両利き人間の絶大なパワーを検証する
第3章 あなたの利き脳をチェックしてみよう
第4章 なぜ両利き人間に天才が多いのか?
第5章 スポーツの世界では左利きが有利である
第6章 あなたのお子さんを両利き人間に育てる秘訣
第7章 転脳トレーニングにチャレンジしよう
第8章 右脳を活性化させる右利きの人のためのトレーニング
第9章 左右の感覚器官を驚くほど高めるトレーニング
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年兵庫県生まれ。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問、元鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒。大学時代はテニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院で工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として、米国五輪選手のデータ分析に従事。過去30年以上にわたり、臨床スポーツ心理学者として、ゴルフ、テニスを中心に数多くのアスリートのメンタルカウンセラーを務める。また、右脳活性プログラムのカリスマ・トレーナーとして、これまで数多くの受験雑誌や大手学習塾に右脳活性トレーニングを提供。この分野の関連書は100冊以上、累計発行部数は150万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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