マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社?―新しい働き方と会社の選び方

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マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社?―新しい働き方と会社の選び方

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776209935
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人も会社も伸びていく「いい会社」と、人が育たず業績も雰囲気も悪化していく「ダメな会社」をマンガでわかりやすく学べます。頑張ってもちゃんと評価されているかわからないし、給料も上がらない。
たいして頑張らなくても同じ。
営業みたいに数字で結果が出る仕事じゃないから、評価されない。

このまま働き続けていいのかな……

そんなモヤモヤを抱えるあなたに、
【これから人も会社も伸びていく「いい会社」】と
【人が育たず業績も雰囲気も悪化していく「ダメな会社」】の
見極めポイントをマンガでわかりやすく伝えるのが本書です。

「働き方改革」が叫ばれ、求職者の売り手市場が続く昨今、
不当な長時間労働や薄給を強いる、いわゆるブラック企業には入りたくない! と思うのは当然です。

でも、その会社が本当にブラックなのか、ホワイトなのかは考え方や価値観によって変わり、「グレー」な状態で迷ったり悩んだりしている人も少なくありません。
しかも、「働き方改革」という時代の節目にある今、かつての「いい会社」が絶対とも限りません。誰もが名を知る大企業でさえ、業績悪化に苦しんだり、離職者が相次いだりしているのです。

では、
● これからどんどん優れた人材が集まり
● モチベーション高く働くことができ
● 会社の業績も自分の給与も上がっていく
会社って、どんな会社なのでしょう?

【その答えは、人事評価制度にあります】
社員一人ひとりが自ら目標を定め、正しい評価のもとで納得の報酬が得られる。
この一見当たり前のようなことを、しっかりと制度化して運用できている会社こそ、新時代に選ばれるべき「いい会社」です。

<あなたの会社に「マイナス査定」はありますか?>
<「結果がすべて」ではなく毎日の行動を評価する方法はありますか?>
<会社があなたに求めることを具体的に言えますか?>

本書では、あなたと同じように悩む登場人物たちとともに、
・ エンゲージメント
・ 絶対評価
・ マイナス査定
・ コンピテンシー
・ フェアバリュー
といった会社選びの新機軸を知ることができます。

あなたもぜひ、「いい会社」「ダメな会社」の違いを見極めて、前向きな働き方改革に生かしてみてください!

Chapter1 「人事評価制度」がない会社はブラック企業!?
01「ホワイト企業」=「いい会社」というわけではない
02社員の成果を正当に評価できる会社は少ない
03日本政府も動き出した「働き方改革」
04今いる会社で意欲的に働いているかを知る
05生産性の上がらない会社は淘汰されていく
06人事評価制度がしっかりしていれば五重苦の影響は受けにくい
07「いい会社」には正当な人事評価制度がある

Chapter2 「相対評価」は会社をダメにする
01働くモチベーションが下がる相対評価
02「全員が1等賞」でもいい
034段階評価で「ふつう」をなくす
05目標設定を社員自らが行えるメリット
06社員自ら目標設定しても、簡単な目標にはならない

Chapter3 結果だけがすべてじゃない! プロセスを改善できる「コンピテンシー」
01間接部門でも評価できる
02数字で判断できる部分だけではない
03具体的な行動にまで落とし込んで評価する
04間接部門の評価に有効なコンピテンシー
05数字に基づき評価するMBO
06社員の「伸びしろ」まで評価するコンピテンシー

Chapter4 「マイナス査定」がカギ! 本当にフェアな評価とは
01給与を上げてこそ社員は成長する
02フェアバリューを実現しないと優秀な社員は逃げていく
03評価は四半期ごとに行うのがベスト
04目標をクリアすれば必ず給与もアップする
05マイナス査定は労使紛争につながらない
06マイナス査定を導入してこそ、真の平等が実現する

Chapter5 人事評価制度は人を育てる仕組みそのもの
01いろんな人の評価=公平・公正とは限らない
02優秀な社員のモチベーションが下がる!?
03正しい評価をすることとは?
04正しい人事評価制度は、上司の役割を明確にする
05人事評価制度が人を育てる
06「優秀な社員」が増えていく仕組み

Chapter6 働く一人ひとりのための働き方改革
01人事評価への間違った常識を変える

高橋恭介[タカハシキョウスケ]
著・文・その他

内容説明

社員エンゲージメント、コンピテンシー、絶対評価、マイナス査定…etc.会社の規模や知名度よりも重要な「いい会社」の条件を解説!

目次

1 「人事評価制度」で働き方改革!人事評価制度が必要な理由
2 「相対評価」は会社をダメにする 今こそ「絶対評価」を導入すべき
3 数字だけでなく行動を見よ 間接部門の人事評価
4 フェアバリューを実現するにはマイナス査定が不可欠
5 360度評価は本当に正当か?思わぬ落とし穴に気をつけろ
6 働く人が幸せになる会社
いい会社がやっている7つのポイント

著者等紹介

高橋恭介[タカハシキョウスケ]
1974年、千葉県松戸市生まれ。千葉県立船橋高校出身、東洋大学経営学部卒業後、興銀リース株式会社に入社。リース営業と財務を経験する。2002年、創業間もないベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。副社長として人事業務に携わり、当時数十名だった同社を500人規模にまで成長させ、ブライダルジュエリー業界シェア1位に飛躍させた。同社での経験を生かし、2008年、リーマンショックの直後に株式会社あしたのチームを設立、代表取締役社長に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

9
KindleUnlimited 望ましい人事評価制度を解説した本。2021/09/24

dou

3
人手不足、人材の流動化が叫ばれる中どうやったら、長く気持ちよく会社に留まってくれるかを考える本。結論としては公正な社員評価制度を導入することである。本書が提案している公正な評価制度では会社の売上が上がっても、成果を出してない社員には還元しない、成果の悪い社員には減給をするなど、なかなかなスパルタ教育。 でも、やっぱり自分もその考えには賛成だ。 平等に扱うことは公正じゃないってよくあることだよね。 なんか読んでて、社会主義とか資本主義とか思い出した。2019/03/15

トム

2
ウチの会社はどうなんだろ?って思って読んでみた☀️正直、今の会社は評価よりもとにかく仕事をこなすことで手一杯なところもあって気にしてなかったけどこういうところはまだ未熟なところは多いから変わってほしいなぁと思いました(;・ω・)評価制度って結構考えないといけないんだなぁ(´・c_・`)2018/11/13

ゼロ投資大学

1
いい会社とダメな会社のポイントと選び方を紹介する。公正な人事評価制度が必要だが、職責や勤続年数に応じて、各従業員の貢献度に準じた評価をすることが大切だ。全ての社員を一律に扱うと不満を抱いてしまう社員も出てきてしまう。人材をいかに育成し、正しく評価していくかが会社を伸ばすために必要とされる。2023/07/07

0
人材採用より評価見直しの方が早いというのはなるほどと思った。本書からはズレるが人材教育が自社は課題だと感じる(採用してもすぐ辞める)。360度評価はあるが内容や目的を十分に理解できないまま回答している。入社数年では人の評価の仕方もわからないので正しい結果が出ているのか何に活かされているのかずっと疑問だった。システムとして理解できるがそれを風土に落としていくところが難しそう。仕組みは本書で理解し、実例を聞いて落とし込むのが現実的。長く従来の体制だった企業には難しいとは思う。2022/05/22

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