フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

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フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784776208921
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0010

内容説明

ビジネスのグラウンドには「人と組織」を強くするノウハウが埋まっている。

目次

第1章 チームで結果を出し続ける(「業界の常識」を疑え!;誰がやっても強い組織をつくりなさい ほか)
第2章 伸びる人材を見極める(スカウティングのポイントは粘り勝ちできる「強さ」があること;能力を開花させる人材は「オーラ」を放っている ほか)
第3章 潜在能力を引き出す(目標を「数字」に置き換えよ;目標には、「チーム目標」と「個人目標」がある ほか)
第4章 人間力を育む(陸上だけじゃない、「人として成長できるか」が大切なんだ;「コミュニケーション力」を武器にせよ ほか)
第5章 周囲を巻き込んで力に変える(まともなことを言い続けると、最終的に仲間は残る;メディア露出を「栄養剤」に変えよ ほか)

著者等紹介

原晋[ハラススム]
青山学院大学体育会陸上競技部長距離ブロック監督。1967年、広島県三原市出身。世羅高校を経て、中京大学に進学し全日本インカレ5000mで3位入賞。卒業後、陸上競技部第1期生として中国電力に進むも、故障に悩み、5年目で競技生活から引退。95年、同社でサラリーマンとして再スタートし、電気の検針や料金の集金などの業務につく。その後、営業マンとして新商品を全社で最も売り上げ、ビジネスマンとしての能力を開花。陸上と無縁の生活を送っていた2003年、長年低迷していた青山学院大学陸上競技部の監督への就任話が舞い込む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン

64
自主性でなく主体性を育てる学校づくりを目指したい。そのための取り組みに何が必要か、ヒントと希望をたくさん得ることができました。2020/03/30

けんとまん1007

60
一つ一つは、出来そうなことのようであるが、それすらやり遂げるのは簡単なことではない。ただ、少しでも取り組むこと・方向性を出すことを積み重ねると、大きな力になる。伸びる要素はどこか?適性はどこか?だけでなく、きちんと勉強もできたうえでの明るさ・軽さというのが、凄い。あと、1番目が特に納得。外の世界・外部に触れないと、新しいものはできないということ。これは、実感していることでもある。2020/03/02

とも

49
本番にピークをもって行くため、コンディションを管理していく。その為のシステム、組織作り。監督の指導以外でもチーム、個人で考え行動していく。考えられる人間を育てる。人間力を上げる為、基本的な生活習慣を大切にしている。 2020/12/01

ばりぼー

41
誰がやっても強い組織を作る。世の中には、経営者が変わってもそれまで通り成長を続ける企業はいくらでもある。私がいなくなってもぐらつかない組織を目指してきた。土台作りで私が心がけてきたことは「任せられるようになったら権限を委譲する」こと。組織としてやるべき事は到底一人でできるものではない。土台のないチームは、勢いで勝つことはあっても連覇はない。スーパーエースの出現に期待するのではなく、時間をかけてでもチーム力を底上げしなければ常勝軍団にはなれない。土壌が腐っていたら、いくら良い種をまいても芽は出てこない。2018/01/07

のぶのぶ

40
やっと読みきったが、ちょこちょこ読んだときに、仕事のヒントをもらったり、普段、思ってしてきたことを再認識させてもらったりしました。我が仕事は、メンバーを選ぶことができないが、人間性がよいメンバーが多いと全体が伸びるし、自分たちで考えさせて行動する手立ても打てるので、ますますよくなる。そうでないときは、苦労する。スカウト時から考えること大事である。当たり前のことがきちんとできる、簡単なことが一番、難しい。「フレッシュグリーン」は、原さんの造語、イメージ向上、キャッチフレーズや明るさ、コミュニケーション大事2016/11/26

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