目次
第１章 「支援困難事例」に対する基本的な考え方
第２章 支援困難とされたケアマネジメント事例（家族介護を拒否し、行動障害を繰り返す中度認知症高齢者；アルコール依存症で血糖コントロールができない糖尿病の独居高齢者；在宅療養が困難になってきた医療不信があるＡＬＳ高齢者；介護者の介護負担軽減のための支援が本人の状態を悪化させ、かえって介護負担を増したケース；主介護者や家族の介護力の低下により、在宅療養の継続が困難になってきた高齢者；介護サービスの提案を受け入れない閉じこもりがちな高齢者 ほか）
座談会 ベテランケアマネジャーが語る支援困難事例への対応とスーパービジョン
巻末資料 高齢者ケアマネジメントにおける支援困難事例とその対応技術についての探索的研究
著者等紹介
野中猛［ノナカタケシ］
日本福祉大学社会福祉学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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