内容説明
全世界で3500万人以上に利用されているグローバルスタンダードのチャートツール、それが「TradingView(以下、トレーディングビューと表記)」だ。このトレーディングビューのガイドブックが本書である。本書では、基本的なことにも触れてはいるが、“実戦を見据えた便利な情報”を中心にまとめている。
目次
第1部 準備・基礎編(トレーディングビューの特徴;無料アカウントを登録して使ってみよう;有料版の機能と登録方法 ほか)
第2部 トレーディングビューの実戦編(押さえておくべき操作について;チャートの高度な活用方法;スクリーナーでトレード対象の銘柄を探す ほか)
第3部 トレーディングビューの機能を利用してオリジナルを作る(「トレンド判定」「仕掛け」「決済」に使えるテクニカル指標;トレーディングビューの機能を使ってトレードルールを考えてみる)
著者等紹介
向山勇[ムコウヤマイサム]
角川SSコミュニケーションズ(現・KADOKAWA)にてマネー情報誌『マネージャパン』の編集に携わったのち、『マネープラス』の編集長を経て、2004年に独立。以降は、プレジデント、週刊エコノミストなどの雑誌でライターとして活躍するほか、経済、金融分野の書籍の編集などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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せびたん
1
トレーディングビューにイマイチ慣れきれないので買ってみた。すでに知ってる情報が多かったけど、おおっ!て思ったことが何個かあったので買った甲斐はあったと思う。トレーディングビューはいろんな機能があって楽しいツールだ。1日触っていても飽きない。結果、本を読まなくなり映画を見なくなっている。2024/02/11
MY Library
1
ありとあらゆる金融商品のチャートを簡単に描画できるトレードツールであるTradingViewの入門書。インディケーター、ストラテジーテスト、デモトレードなどTradingViewだけで、トレードに関するあらゆる情報を簡単に分析できることがわかる。2023/05/12
ヤス
0
トレーディングビューの使い方を解説2023/05/01
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