出版社内容情報
大波 篤司[オオナミ アツシ]
福地 貴子[フクチ タカコ]
内容説明
どういった思考や判断基準によって行動し狙撃という行為を成功させるのか。そのために用いられるテクニックや様々な装備などを含めて、わかりやすく解説。
目次
第1章 狙撃の基礎知識(狙撃とは何か?;狙撃をする人はなんと呼ばれるか? ほか)
第2章 スナイパーの装備(スナイパーライフルとはどんな銃か?;ボルトアクションが狙撃向けとされる理由は? ほか)
第3章 スナイパーの技術(狙撃をする上でおさえるべき基本要素は?;狙撃姿勢をとる際のポイントは? ほか)
第4章 スナイパーの戦術(狙撃位置はどんな場所が理想?;狙撃は2人1組で行うのが基本? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかひー
2
★★★ なかなか興味深かったし勉強になった。あとは主なスナイパーライフルの紹介があるともっとよかったのに。2017/11/02
鳥義賊
2
実生活では一生縁がないと思うけど、映画や小説で出て来る話を補完することが出来た。ところで用語集に『大洋図書』(「スナイパー」の名を関する成人向けかつ特殊な嗜好の書籍を発刊している出版社)と載せているあたり、シャレが効いてますなあ(笑)2016/11/13
こでぃも
2
アメリカンスナイパーを観て興味を持った。捕虜や適正のくだりが印象的。2016/09/06
カラヤ3
1
狙撃の基礎知識から装備、技術、戦術と章を設けて詳しく解説していた。2023/11/20
あ
1
とりよせ図書館本。スナイパー(遠距離狙撃)に特化しているためか、「なぜこんな選択になるのか」が頭にするすると入ってきた。2020/02/10