内容説明
スパイクとアクワイアの共同プロデュースによって制作され、20万本以上売り上げたPS2用ゲームソフト『侍』。開発を担当したアクワイアを中心に、制作現場を一年に渡って密着取材。奮戦する姿を通して、現代におけるゲーム制作の難しさを描く。
目次
『天誅』の成功と失われる『天誅』
『侍』がプロジェクトとして動き始めるまで
始まった序盤の開発
デザイナーチームの立ち上げ
立ちはだかる「プレイステーション2」というハードル
遅れる三月版
六〇フレームへの飛躍
固まらないゲームの方向性
進んで、進まない七月
再度行われる重大な仕様変更〔ほか〕
著者等紹介
新清士[シンキヨシ]
1970年広島生まれ。慶応義塾大学商学部、および環境情報学部卒業。ゲーム会社で営業、企画職を経験後、ノンフィクションライターに。コンピューターゲームの分野を中心に、執筆活動を展開している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Thinking_sketch_book
18
★★★☆☆ 生々しさが良い。新しいものを作るコンセプト作り。新しさへの挑戦、不慣れな担当者による混乱などを時系列で読めるのが面白い。最後は人格否定に至らず良いものを作るために頑張りあう姿勢も良かった。生々しいが故に読んでいて飽きるところもあったがドキュメンタリーとして面白かった。2017/02/16
どらんかー
0
侍道ファンは読んで欲しいです ゲーム制作の裏話等2014/08/08
春希
0
採用されなかったイベントや諸事情で消えたエンディングのこと等が書いてあり、ゲーム開発には興味はないけれど「侍」は好きという人にも楽しめる一冊。2013/03/15
iwaokeinfinity
0
なかなか面白かった。ゲーム開発にまつわる仕様の二転三転ぷりとか、デスマに陥ってしまう部分とか、プログラマの脱走とか。なかなか良書なんじゃないか?2010/12/08
popo
0
密着取材により、開発の様子が赤裸々に描かれている。必読!




