内容説明
二十数年にわたり、英国とアイルランドの名門リンクスをプレーし、取材してきた弁護士ならではのゴルフ観と世界観。喜寿を過ぎて、愈々軒昂な情熱が行間から溢れる。
目次
第1章(「セント・アンドリュースGCオールドコース」;「帝王」はファンに優しい;ゴルフをやっていて良かった「ロイヤル・リバプールGC」 ほか)
第2章(「ロイヤル・ポートラッシュGC」での開催を果たした;次は「ロイヤル・カウンティダウンGC」!?;風雨の中の「ライ」と「ロイヤル・セント・ジョージズ」 ほか)
第3章(アイリッシュ海とカンブリア山脈を遠望する;リンクス愛が深まる「ロイヤル・ポースコールGC」;絶景カーディガン湾とトラブルが迎える「カーディガンGC」 ほか)
著者等紹介
西村國彦[ニシムラクニヒコ]
1947年東京都生まれ。東大卒。1976年東京弁護士会登録。1980年米国留学。日本ゴルフ学会常任理事等公職兼務。二十年前の金融危機後の深刻な「ゴルフ会員権問題」では、弁護士としてハゲタカファンドやリース会社に毅然と立ち向かい、会員の権利を護り抜いた。現在さくら共同法律事務所パートナー。不惑を機にゴルフを始め、長年世界中を巡っている。エイジシュート六回、ホールインワン三回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



