社会運動 〈424〉 - 季刊 地域自給で生きる

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社会運動 〈424〉 - 季刊 地域自給で生きる

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  • 市民セクター政策機構(2016/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784775200964
  • NDC分類 309.05
  • Cコード C0030

出版社内容情報

今号のテーマは『地域自給で生きる』。地方で元気にイキイキと暮らしていくためには経済の自立が必須。そのための基本と実践例を紹…社会運動10月号のテーマは『地域自給で生きる』副題は「格差・貧困から抜け出す途(みち)」です。地方で元気にイキイキと暮らしていくためには経済の自立が必須です。そのための基本と実践例を紹介しています。

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目次



特集1 地域自給で生きる 格差・貧困から抜け出す途(みち)



part1 自給ネットワークを実現する経済学



  FEC自給圏ネットワークがなぜ必要なのか?   編集部



  FOR READERS

  「地方再生」を目指すオルタナティヴな経済学、そして現実



  「所得1%取り戻し戦略」で地方人口を安定化させる   島根県中山間地域研究センター研究統括監 藤山浩



part2 地域自給・循環型経済が拓く未来

  case?study?01 山形県庄内地方

  「共生経済」を地域で回す!   庄内FEC自給ネットワーク

  case?study?02 愛媛県南予地方

  「百姓の理想郷」をつくる   地域協同組合無茶々園

  case?study?03 東京都練馬区

  都市農業でコミュニティを創る   白石農園

  case?study?04 東京都墨田区

   廃食油の回収から石鹸、そして地域発電へ   TOKYO油田プロジェクト

  case?study?05 山形県置賜地方

  「生産基地」再興プロジェクト   置賜自給圏構想



特集2 もう一つの平和論



  憲法九条の「限界」を考える

  南スーダンPKOの矛盾と沖縄問題の解決に向けて   東京外国語大学教授 伊勢?賢治



  個人の尊厳が平和の原点

  憲法13条と24条をめぐって   同志社大学大学院教授 岡野八代



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新たな遺伝子操作技術「ゲノム編集」の問題点   北海道大学教授 石井哲也



悼みの列島 日本を語り伝える

相模湖の水底で何が起こったか   ライター 室田元美



おしどりマコの知りたがりの日々 レッツ想定外! 第4回

福島の農家の怒りの声をとどろかそう!   芸人・記者 おしどりマコ



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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しま

1
FEC自給圏に大変興味を持った。提唱者である内山さんの著書も読んでみたい。本の中で紹介されていた事例も参考になったので、実際に視察に行きたいと思った。2016/12/22

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