コスミック時代文庫<br> 仇討ち包丁―盗まれた味

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コスミック時代文庫
仇討ち包丁―盗まれた味

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784774763095
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 江戸深川の飯屋〈江戸一〉は小体な店だが、味の旨さと店主の吉六特製のタレが人気で大評判。
長男の吉平は店を手伝いながら、いつか自分も料理人になろうと心に秘めていた。
だがある夜、店に押し入ってきた何者かに父親は殺され、
秘伝のタレの入った瓶も盗まれてしまう。吉六の死で一家は離散。
吉平は柳橋の料理茶屋に拾われ、奉公人として料理の腕を磨いていく。
だが、思いは父の仇を見つけること。
吉平の身を案じる南町奉行所同心・矢部一之進は科人を捕らえるべく、探索に奔走していた。
一向に手がかりのないまま五年の年季が明け、出商いを始めた吉平。
ある日〈江戸一〉の味に似ているという料理茶屋の評判を聞き、
出かけた吉平がそこで見たものは? 書下ろし長編。

内容説明

江戸深川の飯屋“江戸一”は小体な店だが、味の旨さと店主の吉六特製のタレが人気で大評判。長男の吉平は店を手伝いながら、いつか自分も料理人になろうと心に秘めていた。だがある夜、店に押し入ってきた何者かに父親は殺され、秘伝のタレの入った瓶も盗まれてしまう。吉六の死で一家は離散。吉平は柳橋の料理茶屋に拾われ、奉公人として料理の腕を磨いていく。だが、思いは父の仇を見つけること。吉平の身を案じる南町奉行所同心・矢部一之進は科人を捕らえるべく、探索に奔走していた。一向に手がかりのないまま五年の年季が明け、出商いを始めた吉平。ある日“江戸一”の味に似ているという料理茶屋の評判を聞き、出かけた吉平がそこで見たものは?書下ろし長編。

著者等紹介

氷月葵[ヒズキアオイ]
東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央の筆名で『虐待された子供たち』(二見書房)、福知怜の筆名で『タイタニック号99の謎』(二見書房)など、歴史、心理、ドキュメント系などの著書を多く執筆する。2006年、第四回「北区内田康夫ミステリー文学賞」において「師団坂・六〇」(筆名・井水怜)で大賞を受賞したのち、2013年「公事宿裏始末 火車廻る」で時代小説家として本格デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひ ろ

24
★★★★☆ ああ、やっぱりこの人の小説は面白い。せつないしワクワクするし温かいし。 次も行きまっせ。2022/12/11

ひさか

12
2021年8月コスミック文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。亡き父の飯屋の江戸一の再興を目指して振売りを始めた吉平は、仇らしい料理人に行き当たる。一家離散の憂き目にあった吉平の料理人としての修行時代をストーリーの半分、海苔巻や稲荷巻きを振売りするところを残り半分で書いてある。町人に仇討ちはできない件や仇の探索、そして料理の工夫とうまく織り混ぜて書いてあり、気楽に楽しめた。2021/10/09

N

0
この作家さんの作品はどれも好き。江戸一の味を守ってもらいたい。吉平ちゃんに幸あれ。2026/03/20

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