内容説明
新宿歌舞伎町で風俗斡旋業を営む風間隆一は、先輩の谷川に頼まれて松下弥生と名乗る女の面接に同席し、その美貌と姿態に魅せられる。だが、その晩、谷川は何者かによって殺害。風間は、幼馴染みである警視庁新都心署の警部・飯田沙絵子とともに弥生の行方を追うが、事件の背景には歌舞伎町を蝕む妖しい陰謀が…。
著者等紹介
牧村僚[マキムラリョウ]
1956年、東京都生まれ。筑波大学卒業後、芸能プロダクション勤務などを経てライターに転身。1991年より官能小説家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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