出版社内容情報
第 1 章 将来のビジョンが描けない…… 社長はどうあるべきか?
第 2 章 社員に危機感が足りない…… 社長はどう指導すべきか?
第 3 章 基本業務がうまくいかない…… 社長はどう経営すべきか?
【著者紹介】
税理法人大石会計事務所代表社員
株式会社TOP ONE 代表取締役
1959年 山梨県富士河口湖町生まれ
中学時代は野球部、高校時代はボート部でインターハイ出場、明治学院大学時代はボクシング部に入部するも視力と根性が少々足りず2年で退部。
1982年 山梨中央銀行入行
満足のいく銀行員生活を送る中、自己啓発のため、税理士の通信講座を受講。
25歳のある日、友人と麻雀卓を囲みながら「今、俺はこんなことしていていいのかな?」と不安になり、生まれて初めて猛勉強。
1985年 退路遮断のため、銀行を退職。1年間の受験浪人後、会計事務所勤務
1987年 税理士試験合格
1989年 新婚生活を送っていた木造2DKアパートの一室で大石会計事務所創業
2014年 第2回会計事務所甲子園にて準優勝
趣味はゴルフと50歳で始めたマラソン。ゴルフではホールインワン2回経験。
フルマラソン3時間37分40秒、100キロマラソン12時間23分7秒。
内容説明
税理士が教える中小企業の生き残り戦略。社長が資金繰りをしている時間、会社の生産性はゼロです。会社のあり方・やり方・育て方のすべてがわかります!多くの社長が抱えている3つの悩みに答えます!
目次
第1章 将来のビジョンが描けない…社長はどうあるべきか?(経営者には七つの資質が求められる;経営者の価値観が会社をつくる;社長の方向性を意思表示する ほか)
第2章 社員に危機感が足りない…社長はどう指導すべきか?(社員は社長の鏡であると知る;社員の同質化を進める;承認を見える化する ほか)
第3章 基本業務がうまくいかない…社長はどう経営すべきか?(キャッシュフローをプラスにする;自社の位置を知る;弱者の戦い方で活路を見出す ほか)
著者等紹介
大石豊司[オオイシトヨジ]
税理法人大石会計事務所代表社員。株式会社TOP ONE代表取締役。1959年山梨県富士河口湖町生まれ。1982年山梨中央銀行入行。1985年退路遮断のため、銀行を退職。1年間の受験浪人後、会計事務所勤務。1987年税理士試験合格。1989年大石会計事務所創業。2014年第2回会計事務所甲子園にて準優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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