内容説明
「すべては患者さんのために」掲げた医療理念をいかに具現化してきたのか?一医師の人生から見えてくる医療の未来。病院関係者、必読の一冊。
目次
私の原点―学生運動
生い立ち
医学生時代
大学病院時代
開業
試練と和解
拡大と躍進
民間初の陽子線治療
東日本大震災
三十年、そして新たな地へ
あとがきに代えて―医療従事者に伝えたいこと
著者等紹介
渡邉一夫[ワタナベカズオ]
福島県、宮城県、青森県の東北3県を基盤として東京・川崎にも病院・診療所・介護老人保健施設・特別養護老人ホーム・身体障害者療護施設などの施設を展開する南東北グループ理事長。医学博士。福島県須賀川市出身。1971年福島県立医科大学医学部卒業。1973年秋田大学文部教官助手、1979年高知市長尾病院脳神経外科部長、1981年南東北脳神経外科病院院長。1984年財団法人脳神経疾患研究所理事長、同南東北病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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