内容説明
肝機能改善率80%!厳密な治験のもとで導き出された数字は、「ABCL」の驚くべき治癒力を示した。全国200万「C型肝炎」患者に朗報。
目次
第1章 本当に、病院ではC型肝炎は治らないのか?(日本のC型慢性肝炎の患者は230万人もいる;慢性化したC型肝炎は高率で肝硬変・肝ガンへ ほか)
第2章 「ABCLを使ったC型肝炎への臨床改善効果レポート」全文
第3章 「ABCL」でC型肝炎はここまで治る―臨床データを読み解く(重要な被験者の実感;「ABCL」で、80%の人のGOT、GPTが改善された ほか)
第4章 C型肝炎に劇的に効いた「ABCL」とは何か(「ABCL」は、話題の健康茸アガリクスから抽出されている;「酵素処理+各種抽出法」でβ‐グルカン抽出の壁を突破 ほか)
第5章 C型肝炎以外にも確認されている「ABCL」の治療効果(免疫機能を活性化し、ガン細胞を撃退する効果は広く実証;免疫二重調整機能ですい臓の機能を活性化、糖尿病を抑制 ほか)
著者等紹介
吉田忠義[ヨシダタダヨシ]
1963年、群馬大学医学部卒業。同大大学院修了後、73年から同大第二内科講師を務める。金沢医大助教授を経て、83年、吉田内科医院を設立。専門は神経内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、心療内科、アレルギー科、リウマチ科。ヘリカルCT、各種電子内視鏡、DEXAなどを備えた、重装備型の診療所を運営する
黒沢恵司[クロサワエイジ]
1947年、兵庫県生まれ。京都大学文学部卒業後、出版社勤務を経て独立。フリーランスのジャーナリストとして、企業経営から医療問題まで幅広い分野で活躍中
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