内容説明
わかりやすいマンガで、古典の世界にしたしめる!キャラクターといっしょに、マンガを読みすすめていく構成だから、古典の世界にスイスイ入っていける!古典の内容を、ざっとつかめる「さきどりガイド」がついてくる!
目次
俳句ってなあに?
旅立ち
第1章 あこがれの柳の木かげ
第2章 大いなる自然のなかで
第3章 雨にけむるねむの花
第4章 大垣でのめぐりあい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kumazon
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小3・8月2025/08/21
ちばりえこ
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ちょっと平井堅に似たダンディ松尾芭蕉が弟子の河合曾良と『おくのほそ道』の旅に出ます。芭蕉のことを知りたくて最初に読んだ本として正解でした♪ マンガの絵も内容もとても素晴らしく、芭蕉が感じた名所や旅への想いが伝わってきました。ところどころカラーなのですが、松島の景色が見開きで描かれているところは本当に美しく、芭蕉がその美しさのあまり句を詠めなかったことがよくわかります。私も松島など芭蕉の足跡を辿りたくなりました♪ ありがとうございます!2021/07/07
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