出版社内容情報
赤ちゃんの身近にあるものが「ばあっ」と目の前に出てくる時の表情を絵本にしました。親子で一緒に読んで、幸せな気持ちになれる一冊石津ちひろさん作、くわざわゆうこさん絵による、赤ちゃん絵本の5作目です。これまで、「はじめてであうえほんシリーズ」として、『に?っこり』、『おいし?い』、『おやすみ?』、『ぷっぷっぷ?』が発売されました。
いつもいっしょにいる、くまさんのぬいぐるみは「どこ どこ?」 くるまのおもちゃは「どこ どこ?」 はじめは少し不安だったり不思議だったり、そんな表情を見せる主人公の赤ちゃん。そのあと、「ばあっ」という言葉とともに隠れていた物が登場した時には、とびきりの笑顔を今回も私たちに見せてくれます。
そして、お話の最後には主人公の赤ちゃんが大好きなママとパパが登場します!
これまでと同様、石津ちひろさんのリズミカルで心地よい言葉と、くわざわゆうこさんのかわいらしく温かいタッチの絵で展開します。
家族みんなでとっても幸せな気持ちになれる一冊です。0歳から親子でお楽しみいただける「はじめてであうえほん」シリーズの最新刊です。
いしずちひろ[イシズチヒロ]
1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部卒業。3年間のフランス滞在を経て、詩人、絵本作家、翻訳家として活動。『なぞなぞのたび』(荒井良二・絵/フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(ささめやゆき・絵/講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞。訳書に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)などがある。
くわざわゆうこ[クワザワユウコ]
1975年、岐阜県生まれ。編集プロダクション、デザイン会社勤務を経て、2006年にイラストレーターとして独立。現在は、子どもの絵本や教材のイラストを中心に活躍中。絵本に『でちゃった ときは』(織田道代・作)、『ぶたさんたいそう』(以上フレーベル館)がある。
内容説明
おやこでいっしょに、ばぁーっ!しあわせいっぱい赤ちゃん絵本。
著者等紹介
いしづちひろ[イシズチヒロ]
石津ちひろ。1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部卒業。3年間のフランス滞在を経て、詩人、絵本作家、翻訳家として活動。『なぞなぞのたび』(荒井良二・絵/フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(ささめやゆき・絵/講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞
くわざわゆうこ[クワザワユウコ]
1975年、岐阜県生まれ。編集プロダクション、デザイン会社勤務を経て、2006年にイラストレーターとして独立。現在は、子どもの絵本や教材のイラストを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くぅ
りーぶる
anne@灯れ松明の火
雨巫女。@新潮部
遠い日