小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方―地域・業界で光り輝くブランドになるためにすべきこと

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小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方―地域・業界で光り輝くブランドになるためにすべきこと

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569795904
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

出版社内容情報

小さな会社だからこそ、ビジョンを掲げ、社員に浸透させられる。市場の縮小をものともしない、研ぎ澄まされたブランド経営のための本。

【著者紹介】
コンサルタント

内容説明

好評ロングセラー『小さな会社のブランド戦略』の著者が、独自のノウハウを徹底公開。

目次

第1章 小さな会社のビジョン
第2章 ビジョンがあることのメリット
第3章 小さな会社のクレドの必要性
第4章 ビジョンとクレドを浸透させるアイデア
第5章 小さな会社のミッションとストーリー
第6章 小さな会社のコーポレートメッセージ

著者等紹介

村尾隆介[ムラオリュウスケ]
「小さな会社のブランド戦略」を手掛けるコンサルタント。スターブランド社の共同経営者・フロントマンとして、全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研工業に入社。同社の汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティングや営業業務に携わる。退社後、食品の輪入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tsutomu Yamamura

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著者の村尾隆介さんからいただいた本です。ビジョンとは会社としてなりたい姿、やりたいこと。それを社内、社員、顧客に浸透させるために、クレド、クレドミーティング、社内メルマガ、未来新聞、社内検定、10年後会議、ユニホームなどの具体的な方法を解説。ビジョンが明確で浸透していれば、経常利益2倍、応援されやすく、選択に迷いや無駄な時間が少なくなり、リーダーが不在でも仕事が回り、価格を下げずに買ってもらえるようになる。難しいのは、浸透させるまでしつこく、やり抜くことですよね。2014/02/16

アイコ

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浸透のさせ方まで具体的にあるのが参考になった。中途半端撲滅と、ビションに矛盾のない会社づくり目指すぞ!2013/08/19

dk#8

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なかなか面白かった(*・∀-)b企業のビジョンはこうあるべきナノねん☆もう一冊出てるみたいだから、そっちも読んでみようかな~

Lapiele

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なんとなくキャリアプランに置き変えて考えて読んでいた.2012/08/28

Sakyu

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ビジョンを浸透されるためには、どうするべきか。経営者らはどのようなビジョン等を考えるべきかを事例を交えながら教えてくれる。普段何気なく見ているコーポレートメッセージなどにも、一言一句考え、浸透させることで、会社としてのブランド力に経営者らの思いがつまっている。自分がこの会社はいい!と思うことは、何気ない言葉遣いや、従業員の志の高さである。会社だけではなく、やはり個人として信条などは必要であるため、本書を通してどのようなものかを理解するためにお勧めします。2012/06/28

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