出版社内容情報
日本にいるたくさんの光るいきものを、発光生物学者とプロカメラマンが紹介するシリーズ。この本に登場するのは、海にすむ13種。
【著者紹介】
1970年北海道札幌市生まれ。小1から高3まで山形県に育つ。北海道大学理学部化学科卒業。同大学院理学研究科修士課程修了。総合研究大学院大学博士課程修了。博士(理学)。基礎生物学研究所博士研究員を経て、現在、名古屋大学大学院生命農学研究科助教。未知の発光生物探しから、発光生物に関する文化資料の収集まで、発光生物に関するあらゆることに興味がある。著書に『ホタルの光は、なぞだらけ──光る生き物をめぐる身近な大冒険』(くもん出版)、解説に『光るキノコと夜の森』(岩波書店)がある。
内容説明
日本にもたくさんいる“光るいきもの”を、発光生物学者とプロカメラマンが紹介します。この本で紹介するいきもの:ホタルイカ、ウミホタル、ヤコウチュウ、ヒトモシクラゲ、ヨコスジタマキビモドキ、ヒカリウミウシ、ウミサボテン、マツカサウオ、ヒカリキンメダイ、ホタルジャコ、イチモンジヒゲ、クロエリシリス、発光バクテリア。
著者等紹介
大場裕一[オオバユウイチ]
1970年北海道札幌市生まれ。小1から高3まで山形県に育つ。北海道大学理学部化学科卒業。同大学院理学研究科修士課程修了。総合研究大学院大学博士課程修了。博士(理学)。基礎生物学研究所博士研究員を経て、名古屋大学大学院生命農学研究科助教。未知の発光生物探しから、発光生物に関する文化資料の収集まで、発光生物に関するあらゆることに興味がある
宮武健仁[ミヤタケタケヒト]
1966年大阪府生まれ。幼少の頃より徳島市に育つ。1988年、東京工芸大学工学部写真工学科卒業。1988年に写真機器メーカー「ノーリツ鋼機株式会社」入社、スタジオカメラマンになる。1995年独立。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2013受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴川愛夏
ハパナ
三色だんご
K
ゆたか