出版社内容情報
ハロウィンの夜、モリくんたちは、かぼちゃの車でドライブ。でも、もらったお菓子でけんかに。友だちとハロウィンを楽しむ絵本。
【著者紹介】
1956年、新潟県生まれ。グラフィックデザインを勉強後、デザイン会社に入社。1986年より、フリーのイラストレーターになる。あとさき塾7期生。広告イラスト、書籍挿画を中心に活躍。絵本に『モリくんのおいもカー』『モリくんのりんごカー』『モリくんのすいかカー』(くもん出版)、『ミミちゃんのおたんじょうびケーキ』(PHP研究所)がある。新潟県柏崎市在住。
著者等紹介
かんべあやこ[カンベアヤコ]
1956年、新潟県生まれ。グラフィックデザインを勉強後、デザイン会社に入社。1986年より、フリーのイラストレーターになる。あとさき塾7期生。広告イラスト、書籍挿画を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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annzuhime
36
図書館本。モリくんシリーズ。今回もモリくんが作る車が可愛い。そして困ったねずみくん!みんなのお菓子を独り占めはダメだよねと5歳の次女が怒ってました。最後はみんな仲良く過ごせたけど、ハロウィンのお菓子は特別だからやっぱりみんな欲しいはず笑。2021/11/29
aiaimo`olelo
19
朝読。ひとり読み。「ねずみさんたちが またやらかしてるよ〜」と言っていた。いろいろいたずらをやらかす側だとばかり思ってたのに、いつの間にそんな言葉を覚えたのかとびっくりした。 5歳9か月2020/11/28
ぱお
19
絵がかわいい~♪2015/10/30
遠い日
12
モリくんのシリーズ。夜を堂々と楽しめるハロウィンに、子どもたちは大はりきり。モリくんはハロウィンに欠かせない存在のコウモリだからなおさらだ。夜、変装、おかしというモチーフが、みんなをはしゃがせる。ねずみのきょうだいの、ちょっとしたアクシデントはあったものの、みんなが心ゆくまで楽しんだ夜。ハロウィンランタンの、かぼちゃのオレンジ色、黄色が温かい。2016/03/22
ニャーテン
10
ハロウィンにはちょっと早いけど再読。園の英語の時間にかぼちゃの仮装をして去年のハロウィンを楽しんだ4歳11ヶ月の息子は、当然のように「トリック オア トリート!」をモリくんたちと一緒に叫んで今年のハロウィンを迎える心の準備はバッチリ。甘いお菓子もいいけれど、モリくんたちが最後にみんなでいただくあったかいかぼちゃのスープが寒くなりかけのこの季節に魅力的だなぁ。2020/09/24