出版社内容情報
「美しく伝わりやすい資料にしたい」と思っていても、PowerPointの操作にとまどい、時間がどんどんなくなってしまい、伝えるべきことを磨く余裕がなくなる――そんな悲劇をなくすためのノウハウを集大成。「レイアウトや文字や図形の編集の時間を最小限にする方法」「デザイナーでなくても効率的に美しいデザインに仕上げるコツ」「アウトプット時にやり直しにならない注意点」「ほかのアプリとの連携で効率を上げるテクニック」など、ストレスやミスを最小限にし、アイディアを練り上げることに集中するための必須知識がこれ1冊でわかります。
内容説明
操作に時間をとられていたら、プレゼンの成功などありえない。ストレスやミスを最小限にし、伝えたいことを魅力的に伝えるのに最大限集中するための極意を集大成。
目次
第1章 作業前の準備で使いやすさに差をつける(スライドの制作を快適にする事前準備;マスタースライドを使いこなしてレイアウトに迷わない)
第2章 作業を高速化し最小限にするテクニック(操作をスピードアップするための基本;編集作業のストレスを最小限にする ほか)
第3章 美しいデザインを効率的に手に入れる(文字をきれいに魅せるために;オブジェクトの選択をもっと効率よく ほか)
第4章 画面切り替え、アニメーション、BGMを効果的に使う(アニメーションを便利に使いなこす;画面切り替えの正しい使い方 ほか)
第5章 アウトプットと配布でやり直しにならない(互換性の問題を回避する;ファイルの最適化と保護 ほか)
著者等紹介
望月正吾[モチズキショウゴ]
PreZenDou LLC.代表。玩具メーカータカラ(現タカラトミー)にて、マーケティング部門を担当。タカラトミー合併後は、映像配信ベンチャーCOO、ゲーム会社を経て2011年プレゼンテーションの専門会社PreZenDou LLC.を設立。専門はプレゼンテーション&コンセプトメイキング。コミュニケーション戦略、新規事業プランニング、商品&サービス企画が得意分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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