ビジュアルはてなマップ<br> 体感!海底凸凹地図―海の底を空想散歩

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体感!海底凸凹地図―海の底を空想散歩

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784774182698
  • NDC分類 452.8
  • Cコード C0025

出版社内容情報

ふだん私たちが見る海は、海水で真っ平です。その海の水を抜いたら、どんな地形が現れるのでしょうか。そこは地上にもまして高低差の激しい凸凹を見ることができます。プレートがぶつかりあった複雑な形状、地上と同じような高い山、深い谷などが姿を現します。本書は海水を取り除いて、海底の地形を3D地図で紹介する書です。太平洋、大西洋、インド洋、北極海、南極海、そして日本近海の海底地図を見ながら、地殻変動や断層、火山、潮流など複雑な海底の謎を解き明かします。本書を見ながら海底を空想散歩してください。

内容説明

マリアナ海溝から南海トラフまで深海の地形の神秘に迫る。豊富なイラストで、地形形成のメカニズムを解説。

目次

太平洋(マリアナ海溝;環太平洋火山帯 ほか)
大西洋(大西洋中央海嶺;コンベアーベルト大循環 ほか)
インド洋(ロドリゲス三重会合点;紅海とペンシア湾)
北極海・南極海(中央北極海嶺;ベーリング海峡 ほか)
日本近海(日本海溝;伊豆・小笠原弧 ほか)

著者等紹介

加藤義久[カトウヨシヒサ]
東海大学名誉教授。1950年名古屋市に生まれ。1982年東海大学海洋学部勤務。以降、海水と海底堆積物に関する化学海洋学の研究に従事。教育と研究のための乗船日数は1398日。他大学講師、学会役員、公的機関の委員など歴任。「7の海」の内の6つの大洋を航海した。2013年海洋化学研究所より海洋化学学術賞を受賞

池原研[イケハラケン]
(国研)産業技術総合研究所地質情報研究部門首席研究員。1960年群馬県生まれ。1982年通商産業省工業技術院地質調査所入所。以降、日本周辺海域を中心に、海底堆積物・海洋地質調査に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

竜玄葉潤

1
この手の本は見ているだけで楽しいが、日本周辺だけのものが多く、その点が不満だった。他の人も書いているが、地上版も欲しいな。2020/02/18

田中AD

1
こういう本を待っていた。世界地図を見るだけでは分からないことがわかり満足、地図見てにやにやする。陸上の地図が出たら読みたいものだ。2018/10/23

金監禾重

1
CGやイラストを多用し、海底や島の成り立ち、海流などを解説している。海底谷や海底地形が影響する海流さらにはそれが影響する陸地の気候、大陸移動を海に注目して語るなど、いろいろと独特な着眼点が面白かった。ただ、イラストの説明がなかったり、文章が言葉足らずだったりと、「わかりやすい」と言い切れないもどかしさを感じた。せめて地球全体のプレートを説明するコーナーは必要だろう。2018/05/31

takao

1
結構、よくできている。2017/01/09

おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減

1
海底の凹凸のようすが、3DCGでわかる。全ページカラー。各海域ごとに分けて解説。コラムとして海溝、海山、海嶺の成り立ちなども図を使ってビジュアル的に解説。図鑑として眺めて楽しむのには良い本だと思う。子供も楽しめるはず。2016/09/26

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