内容説明
図解でよくわかる!基本がしっかり身につくやさしいテキスト。
目次
第1章 行列の計算に役立つ分解法
第2章 固有値問題
第3章 線形写像
第4章 制御のための関数空間と線形写像
第5章 3Dグラフィックスへの応用
第6章 群と行列
著者等紹介
谷克彦[タニカツヒコ]
1944年東京都生まれ。1968年東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業の研究所で、放射光(X線)などを用いた材料の分析評価に従事した。専門は、空間群の拡張(理学博士)。現在は、日本数学協会幹事。数学月間活動や、その道の達人(万華鏡と結晶学)として、数学への共感を呼びかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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