出版社内容情報
行きついた先の「シンプル」。無駄な知識と動きを排除し、いかに自然なスイングをするか。図解でわかりやすい中井学理論の集大成!
内容説明
アイアンは鋭角に打ち込むとミスのもと。ヘッドスピードアップはこの動き。フェアウエイウッドの使いこなしワザ。バンカーの苦手解消テクニック。スコアを作るパッティング術…写真を見ているだけで自然とマネできる!!無駄なミスが簡単に解消できる。
目次
1 シンプルスイングの完全マスター法(ゴルフに球を上げる動作はひとつもない;左手甲をややかぶせて右手は浅めにグリップ;左腕を伸ばし、右ヒジを軽く曲げて構える ほか)
2 ヘッドターンを覚えて一気にレベルアップ(クラブヘッドの返し方を先にマスターしよう;インパクト後、両手をクラブヘッドが追い越す;スイングの大原則はアームローテーション ほか)
3 スコアを無駄にしないラウンドテクニック(スタート前の打球練習でウォーミングアップ;練習グリーンでその日のグリーンの速さをテスト;ティショットでは方向取りに気を配ろう ほか)
著者等紹介
中井学[ナカイガク]
1972年(昭和47年)大阪府生まれ。14歳からゴルフを始め、高校3年時に日本ジュニア出場。その後アメリカに留学。シトラスコミュニティカレッジ(カリフォルニア州)では大学選抜として活躍。1997年帰国。2003年よりプロコーチ活動開始。2009年より本拠地を東京に移しレッスンを展開。UUUM所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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