内容説明
これだけは伝えておきたい。中国革命の父・孫文の孫が、日本の行方、そして世界の平和への道を万感の思いを乗せて提言する。経営コンサルタントとしての40年におよぶ経験をもとに、昨今の北朝鮮をめぐる世界情勢の元凶ともいえる資本主義と社会主義の対立を超えた新しい道を示す。
目次
序章 はじめに・問題スタート
第1章 現在の世界情勢の特色について
第2章 各国軍備拡張の要因と未来展望
第3章 世界的な政治経済の混乱を救済する糸口は
第4章 国際的相互共助体制具体化の方策
第5章 日本の行方と生きる道
著者等紹介
宮川東一[ミヤガワトウイチ]
宮川経営研究室代表。昭和3年3月30日(登記上)横浜生まれ(事実は昭和3年4月7日生まれ)。昭和26年、北海道大学法経学部卒業。同年(株)国分商店(現国分(株))入社。支店次長、統括課長、経営センター企画課長、営業本部流通政策新商品開発課長を経て昭和46年に退社。昭和48年、(株)日本食品経営センター設立、昭和53年に(株)東京マーケティングに改称。同社代表取締役社長に就任。全国食糧信用協会審査委員。日本商工会議所小売商検定試験委員等の要職も務めた。平成13年10月末日(株)東京マーケティングを閉業。中国革命の父・孫文の外孫にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。