目次
序章 「子どもを守れる教師」になりたくて―『教師6年プラス1年』はボクの原点(学級通信「3の4へのラブレター」;犬塚さんの自立と“子どもを守る”思想)
第1章 「たのしい授業」の実際(「たのしい授業」より「少しでもマシな授業」を―授業の評価は子どもがきめる;楽しい授業の構造そして、長い追記―“磁石”の授業を通してよみがえったボク ほか)
第2章 “子ども派”の学級経営(「学級以前」のこと―「イヤな先生」にはなりたくない;ボクの学級経営案―いつも笑顔で元気です小学校3クラス、中学校3クラスの「学級経営案」抄。 ほか)
第3章 語りかけることば―中学校のガキ大将として
第4章 安心できる居場所を―理科準備室の日々(「理科準備室」の子どもたち―「止まり木」の少ない学校の中で;「理科準」の日々―子どもたちに「安心できる居場所」を ほか)