内容説明
福祉大国・スウェーデン。美しい水の都・ストックホルム―それでも、時に「生」は哀しい。日本からの“移民”である僕と、妻アンナ、アンナのモールモール（祖母）の物語。
著者等紹介
中山洋一［ナカヤマヨウイチ］
１９４９年１月２４日生。高知県香美市土佐山田町出身。高知高校卒業。関西大学商学部中退。１９７０年渡欧。１９７１年よりストックホルムに在住。皿洗い、工員、コック等を経てストックホルム大学日本語通訳コースを卒業したが職無くコンピューター学校を修了後スウェーデン国税局のＩＴ部にプログラマーとして勤務（１９８６‐１９９７）。その後現在に至る迄保険会社ＦＯＬＫＳＡＭにシステムデベロッパーとして勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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